ハンガリー国税庁、無欠税データベース(KOMA)登録事業者の証明書提出手続きを簡素化
HUハンガリー
2026.10.21掲載: 2026.10.24
ハンガリー国税庁、無欠税データベース(KOMA)登録事業者の証明書提出手続きを簡素化
概要
ハンガリー国税庁(NAV)は、無欠税データベース(KOMA)に登録されている納税者について、多くの手続きで別途「ゼロ証明書」の取得が不要になったと公表した。
- 対象:ハンガリーの無欠税データベース(KOMA)に登録されている事業者(現在約26万事業者)。
- 内容:従来、公共調達や許認可等の手続きで必要とされていた税務未納なし証明書(ゼロ証明書)について、KOMA登録事業者は多くの手続きで別途取得が不要となった。NAVは2028年以降、さらに自動化・迅速化を進める方針を示している。
- 位置づけ:既存の行政手続きの簡素化措置であり、納税義務自体の変更を伴うものではない。
実務メモ
背景:KOMA(無欠税事業者データベース)は、税務上の未納がない事業者を登録するハンガリーの制度であり、NAVは登録事業者の行政手続き負担を軽減する取組みを進めている。
実務への一言:ハンガリーで事業を行う日系企業は、自社がKOMAに登録されているか確認し、登録されている場合は公共調達等の手続きにおいてゼロ証明書の取得が不要となる場面があることを把握しておくとよい。
| 国・地域 | ハンガリー |
| 発信機関 | ハンガリー国税庁(NAV) |
| トピック | 税務 |
| 公開日 | 2026.10.21 |
