ドイツ連邦財務省、2027年所得税改革法の省案を公表

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草案・パブコメ 税務
2026.08.18掲載: 2026.08.22

ドイツ連邦財務省、2027年所得税改革法の省案を公表

概要

ドイツ連邦財務省は、2027年に向けた所得税改革法(Einkommensteuerreformgesetz 2027)の省案(Referentenentwurf)を公表した。技術革新や人口動態の変化に対応し、成長力の確保と就労インセンティブの強化を図る税制改正が企図されている。

  • 位置づけ:各省庁・関係団体の意見聴取に付される段階の省案(Referentenentwurf)であり、今後の議会審議を経て正式な法律として成立する見込み。
  • 趣旨:技術革新・人口動態の変化や国際情勢の不確実性の高まりを踏まえ、将来に向けた税制上の枠組みを整備することを目的とする。
  • 今後の展開:省案に対する意見(Stellungnahmen)の提出が可能で、今後の立法プロセスを通じて内容が具体化される見通し。

実務メモ

背景:ドイツでは毎年、翌年度以降の税制改正を織り込んだ法案が財務省から順次公表される運用となっており、今回はその一環として所得税改革に焦点を当てた法案が示された。

実務への一言:ドイツに現地法人や駐在員を有する日系企業は、本法案が個人所得税制(給与所得課税を含む)に与える影響について、今後公表される条文の詳細を踏まえて確認する必要がある。

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国・地域ドイツ
発信機関ドイツ連邦財務省(BMF)
トピック税務
公開日2026.08.18
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