ベルギー税関、輸出申告の取消・変更手続きを2026年11月16日からAES・MyMinfin経由の電子手続きに一本化
BEベルギー
2026.10.14掲載: 2026.10.17
ベルギー税関、輸出申告の取消・変更手続きを2026年11月16日からAES・MyMinfin経由の電子手続きに一本化
概要
ベルギー税関(FOD財務省)は2026年10月14日、輸出申告(AES)の取消・変更申請について、2026年11月16日以降はAESおよびMyMinfin経由での電子申請に一本化し、証拠書類をメールで税関部署に送付する従来の方法を廃止すると発表した。
- 対象:ベルギーでAES(輸出管理システム)を通じて輸出申告を行う事業者
- 内容:2026年11月16日以降、取消・変更の申請はAES経由で行い、税関からの追加書類要求はMyMinfin(MyMinfinPRO)上の「追加文書」欄にアップロードする方式に変更。証拠書類が確認できない場合は聴聞の機会を経た上で申請が自動的に拒否される
- 位置づけ:既存の電子申請システムの運用変更であり、新たな法令制定ではなく税関の実務手続きの電子化・一本化
実務メモ
背景:従来、輸出申告の取消・変更に必要な証拠書類はメールで税関部署に送付する運用だったが、今回の変更によりMyMinfin上での一元管理に移行する。
実務への一言:ベルギーで輸出業務を行う日系企業グループは、AES案件を担当する従業員がMyMinfinの「eGovロール管理」で追加文書の確認・提出に必要な権限を2026年11月16日より前に取得しているか確認し、権限が無いことによる処理遅延を避けるため社内手続きを早期に見直す必要がある。
| 国・地域 | ベルギー |
| 発信機関 | ベルギー税関(FOD Financiën) |
| トピック | 税務 |
| 公開日 | 2026.10.14 |
